2008年12月28日日曜日

今後の社会安定と人類の満足のために。

あらたな有価証券評価方式

土地などの評価も年一度の更新なのだから、やはり有価証券の評価も、決済までの一年の平均価格にすると良いと思う。
企業価値の毀損が穏やかになり、株価の乱高下が防げる。
動きが鈍い株価に対して投機の動きが鈍くなり、安定的な社会が築ける。
超長期的には投機がなくなり、投資の概念が根付く。
それに伴って資金不足が発生するが、さらにそのルールが運用されるまでをきちんと乗り越えられる仕組みが必要だが。

これを実行に移すと、保有する有価証券の時価による企業価値の乱高下がなくなるため、決算が乱高下せず、企業の急激なリストラなどが発生しにくくなる。

社会の安定に役立つ。
しかも、投機を直接的に削減しないと思われる(長期的には削減する)。

実行に移せる具体的で可能性のある案だと思うがどうだろうか?

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